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小説や作詞について書きますし、余計なこともたくさん、そして自分の決心について日々思うことなんかも書くかもしれません

負けちゃダメなんだ

 

 

こんにちは。

 

お疲れ様です。

今日は自分は朝からちょっと用事があって外出してきました。

そこで久しぶりにあった友人がいたのですが、彼の話していたことが自分にとって凄く身になる話だったのでご紹介したいです。

…それと先日に虐待を受けている女の子を保護する現場にも立ってきました。

この話はあとでします。

まずは彼の話です。

 

彼は皆さんが知っている日本トップの私立大学で英語関係の勉強をしている4年生で、有名大手企業の内定を決めています。

そして場面は彼とファミレスでお茶している場面です。

「それで、△△△(彼の名前)は内定どこ決めたの?」

「おれは◇◇◇だよ。」

「さすがだね(笑) やっぱり大手に行きたかったんだよね?」

「別に… 大手がよかったってわけではないんだ… 一番が良かったんだ」

彼は少し考えたあとにそう言葉を振り絞りました。

「じゃあ、なんでそこの会社を志望したの?」

「自分にはこれしかないから。。」

「え?」

「おれさ、全然女の子にも全くモテなくて付き合ったこととかないし、スポーツも全然できなくて、高校生の時とかもクラスの人気者ってタイプじゃなかったんだ。。でもこんな自分にさ、唯一人よりも出来たものっていうのが勉強だったんだ。だから勉強だけはって思って頑張ってきた。ここにしか自分の存在意義を感じられなかったし… そんな自分に高校生の頃に突き付けた目標がいまの大学に入ることだったんだ。でもさ、○○○○(作者の名前)も知ってると思うけれど、うちの大学は幼稚園からあるじゃんか? だから、同級生にも幼稚園からずっとエスカレーターで進学してきたやつもいてさ、そいつらはみんなちゃらんぽらんってしてて。。そのほかにも親に優遇されて有名な私立学校に入学させてもらってエリート街道歩んできた人ばっかでさ… おれみたいに公立の義務教育終えて、県立の高校でてこの大学来てる人なんか周りに全然いないんだ… なんか自分と生きてきた世界ってのを嫌なほど感じて… おれなんか奨学金借りて学校に通ってるんだぜ? 親には感謝してるけれども、生まれた時からクラスメイトとは環境がおれとじゃ天と地の差… だから、恵まれていたり甘やかされているやつに絶対に負けられないんだよ。彼らに負けてしまったら自分の頑張ってきた過去がバカみたいに思えてくる。あんな軟弱もんたちに負けてはいけない。だから、就活で日本一と言われるような会社に入りたかったんだ。」

「確かにそのレベルになってくると、お坊ちゃま・お嬢様ばっかりそうだよな…」

「それにな、みんなうちの大学の海外の姉妹校に留学していて、向こうで授業受けて単位取ったりしてるんだぜ? 留学のお金とか信じられないくらい高いし… おれも行きたかったけど、そんな大金うちにはないし。。親がお金持ちなだけで、あいつらは小さい頃から恵まれているんだよ… 就職したら立場を逆転してやりたいってそう思っていたからいまの会社を志望したんだ。」

………

 

大体こんな感じの会話でした。

同じ男ですが彼には惚れました。

最近自分がお話しした内容に似ていますね。

こういう思いを持っている人間はやっぱり強いんじゃないかなって個人的には思います。

別に企業は大手だからいいだなんて思いませんし、自分に合った仕事をすればいいんじゃないのかなって個人的には思います。

でも、彼の意思ゆえの選択と結果を出した姿は「強い」ですよね。。

自分で道を切り開いてきた彼は、同じ学校にいても親に用意されたレールの上を歩いてきた人間よりも底力があるって思います。

 

先日プロ野球ドラフト会議があり、そこで指名された選手の人生を振り返る「お母さんありがとう」という番組を自分は毎年見ているのですが、やっぱりプロに指名していただけるレベルに上がってくる選手は、複雑な家庭環境や親を亡くしてしまったり、いじめられた人間を見返したい。なんてバックグラウンドがありますよね。

皆さんしっかりしていますよね。

 

できる人間にはそれだけの理由があるってことですよね。

 

自分も現役の頃、なーんにも考えずにバスケだけ好きで全国クラスまで上がってきた「天才」を何人か見ました。

でも、だからと言って「天才」には絶対に負けたくないですよね。

といよりもそんなやつに負けてはいけないです。

 

彼の話を聞いて改めて彼を尊敬しました。

 

夢の為に違うバックグラウンドを持ちながら頑張っている年下の女の子も知っているのですが、年下ですが尊敬しています。

変に何かがきっかけでとか、こういう経験をしてこの業界に興味を持ったからこの世界を志望するなんて言っている人よりも、彼女の言う「自分の夢を叶えて、叶えたお金で一人で私を育ててくれたお母さんにかわいいお洋服買ってあげたい。」っていう言葉はやっぱり重みが違いますよね。

 

CMなどで有名な高須クリニックの高須院長の小さい頃にいじめられていた話を聞いた時も、やっぱり成功している人も苦労してるんだなって感じました。

 

苦労している彼らには彼らの道で譲れない思いがあると思います。

でも、その譲れない思いが自分とぶつかった時にはやっぱりおれも譲れないって思います。

運が良いというべきか、悪いというべきか、彼らとはある分野ではライバルの関係にあります。

今年の12月頃には、わたしたちの名前の前に順位がつけられます。

 

彼らの事は尊敬していますが、思いの方向性ゆえに対立した時には譲れないですね。

彼らのバックグラウンドにあるものは壮大ですが、だからといって自分の生きてきた時間が負けてはいけないって思います。

相手が自分が「一番苦労している」って思っているのであれば、その思い打ち砕きたいですね。

自分も自分が歩んできた人生に誇りと負けてないって思いがあります。譲れないですね。

スポーツの全国区のトーナメントなんかだとこういう思いのぶつかり合いですよね。

負けたくなければ、負けちゃダメなんですよね。

 

改めてですが、彼らの事は尊敬していますが勝負の世界に一歩足を踏み入れたら関係ないですね。

嫌でも目に見える形で成績が出るので、頑張りたいって思いました。

普通に生きるのもいいですが、これだから勝負の世界では譲れないんですよね。

 

では、Air書きます。