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passing

小説や作詞について書きますし、余計なこともたくさん、そして自分の決心について日々思うことなんかも書くかもしれません

「Air」.88

12月24日(日)
わたしはベッドから体を起こした状態でしばらくぼーっとしている。少しの時間が経つと昨日の夜のことを思い出した。そうだ。わたし、空斗くんの「彼女」なんだ。それに昨日の空斗くんとの会話を思い出したら…とっても恥ずかしかった。
……もっと可愛いくならないといけない。だからランニングに行こう!
でも、その前にケータイを手に取ると通知が来ていた。
「わあ!空斗くんからだ!」
『おはよう(^^)
昨日は寮に帰ってきたらなんだかいつもと違ってすごく安心感があったからぐっすり寝ちゃっていたよ
今日はクリスマスイブだけれども撮影頑張ろうね!』
受信時間を見ると昨日のやりとりはわたしのお返事で終わっていたことに気がついた。
「安心感」か…わたしは空斗くんにとって安心できるような存在でありたいな。
『おはよう♪
ゆっくり休めたならよかったよ(^^)
疲れている時は無理しないでね!
うん!わたし頑張るよ!』
わたし本当に頑張るよ!気持ちの充実がお仕事への意力にもつながるの。でも、そのまえに走ってこないと!45キロよりも軽くなりたいから