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passing

小説や作詞について書きますし、余計なこともたくさん、そして自分の決心について日々思うことなんかも書くかもしれません

嘘はつけない

こんばんは。


今日は昨日言った通り思い出の地に行ってきました。

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少し天気は良くなかったですが、とても綺麗な場所でした。

記憶を辿りながら、一歩、また一歩と噛み締めながら歩を進めました。


その後は近くのショッピングモールに足を運びました。

1人で「美女と野獣」を観ようか悩みましたが、結局観ませんでした。

僕は原作が大好きなので。

本も読みましたし、やっぱり僕の美女と野獣はアニメーションですね。



ショッピングモールを歩いていた時も、公園を歩いていた時も、なんだか少し緊張していました。

目をそっと閉じると、僕の忘れられない人が近くにいるような気がしたからです。

でも、実際はいません。

そんな現実が僕の胸を痛いほどに締め付けます。


思っていた以上に緊張感があったので、僕はこんなことを思いました。

別にそれ目的で行ったわけではなく、あくまで自分の記憶、過去を歩むために訪れた思い出の地ですが、忘れられない人に偶然鉢合わせたらどうしようと思いました。

まず僕はこう思いました。

会ったとして、何を話せばいいのかわからない。

それに会ったとしても、会話ができるのかわからない。

それだけじゃない。会ったとしても、気づかないフリをされてしまうのではないかと考えました。


いろいろ考えました。

そんな偶然がもし起きてしまったらどうしようと。

実際は起きませんでしたが。


忘れられないのはきっと僕だけなんだと思います。

僕の忘れられない人は、僕のことなんて、もう覚えていないかもしれません。

もし覚えていたとしても、きっと僕のことが嫌いです。

「101年」の歌詞でも僕は書きました。

「最後に見たあなたに僕はどうして優しくできなかった?」

歌詞の通りです。僕は最後に見た僕の忘れられない人に酷いことをしてしまいました。

正直、今の僕は当時の僕に同情しています。

ただ、それでも、そこまでする必要はなかったんじゃないのか、もっと違う表現の仕方があったのじゃないかと後悔しています。


だから、僕の忘れられない人は僕のことがきっと嫌いです。

それに時間も大分経ちました。僕のことなんてきっと覚えていないんだろうって思います。

そう思うと、寂しくて、寂しくて仕方がないです。

僕も今日公園に行って思いました。

公園に行って思い出したことがあります。人間はやっぱり少しずつ、砂時計のように大切なことも忘れてしまうんだと思います。

でも、僕はたとえこの寂しさと胸の痛みを永遠に伴ったとしても、やっぱり忘れたくないし、忘れられません。


もし、僕の忘れられない人が僕のことを忘れないでいてくれるなら、僕のことを嫌いじゃないのなら、やっぱり会いたいって今日思いました。

正直な気持ちです。

自分に嘘はつけません。

会いたい、って今日公園を訪れて素直に思いました。


この前、僕の忘れられない人からケータイに連絡が来た夢を見たんです。

夢なのに、僕は現実と勘違いしていました。

僕は夢のなかで大喜びしていました。

「今死んでも悔いはない」とまで思っていました。

ただ、その後目を覚ましました。

意味が分からなかったです。

何が現実で、何が夢なのか……本当は分かっていました。でも、認めたくなかったです。

目を覚ましてから、ケータイを何度見ても、連絡は来ていませんでした。

その後はただただ大粒の涙が零れ落ちました。


自分1人で何してるのかな……って、とても情けなかったです。



おやすみなさい