passing

小説や作詞について書きますし、余計なこともたくさん、そして自分の決心について日々思うことなんかも書くかもしれません

「Air」.166

次の日の早朝に希の下に空斗くんから連絡が来た。でもその時間にはすでに希は起きていた。だからすぐに空斗くんにお返事をしたんだ。そしたら空斗くんは驚いていたの。日本時間を考えれば希は寝ているものだと思っていたから。
でもね、希はその日はほとんど寝る事が出来なかったんだ。空斗くんと結婚するんだという喜びで胸がいっぱいに締め付けられていて、とても寝ていることなんてできなかったから。
それから毎日希は早起きをした。現地での仕事を終えた空斗くんが連絡をくれる時間が早朝であったから。