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日々思うことなんかを書きます

我慢の冬



「我慢の冬」

それは、僕が高校生くらいの頃から意識をしている言葉です。


僕は夏生まれなことも関係してか、冬は苦手です。

冬は……寒いし、体の調子が上がってこないし、着込まなきゃいけないし、風邪引きやすいし、静電気痛いし、すぐ暗くなっちゃうし、朝起きるの辛いし。。。


僕はやっぱり冬は苦手です。


ですが、この寒くて苦手な季節にどれだけ実力を蓄えられるかが次の夏の成果として大きく変わってくると思います。(←バスケのお話です笑)


本当に、本当に冬は苦手だし、いい思い出自体もありません。

……去年の冬なんか、辛くて辛くて仕方なかったことをよく覚えています。精神的に。




……正直に言います。

僕は今、去年の冬程辛くはありません。

というかはっきり言ってあまり辛くありません。

それは人間としての運命でもあり、僕自身の弱さでもあるのでしょう。


ですが、心の奥底で消えることのない灯火は今なお点火しています。

静かに、静かに、静かに灯火を消すことのなく。

いや、静かにだからこそ辛くはないのでしょうか。


かつての世界最高のサッカー選手ジネディーヌ・ジダンと世界最高のゴールキーパージャンルイジ・ブッフォンはこう言いました。

「スポーツは人生の縮図」だと。


努力すれば報われるなんて、僕は思っていません。

そもそも努力なんて言葉は成功者の険しくも美しき道のりであり、敗者のそれは正確には努力ではないと思いますし、努力かどうかを決めること自体さえ第三者が決めることだと思います。


ですがやっぱり、自分に出来ること、必要なこと、自分が自分自身に求める最大値をかっこ悪いくらいに追い求めないと結果はついてこないと僕は思います。


笑われて、貶されて、泣いて、また立ち上がり……

かっこ悪いですけれども、僕はかっこ悪い人間なので精一杯かっこ悪くなってみようと思います。


「スポーツは人生の縮図」であるのであれば、精一杯やって諦めなければ必ずセカンドチャンスはやってきます、いや、掴めるはずです。

その時を……僕は自分に出来る精一杯の状態で迎えたいです。社会に生きる人間としても、一人の人としても。



だから……もしかしたら僕の人生は一生冬なのかも知れません。

空けない夜なんてない、といいますが、空けない夜もあると僕は思います。

ですが、万が一自分にとっての空けない夜が空けた時、空けたあとの地図がないと僕自身困ります。


だから僕は今日も、明日も、明後日も、自分の一番わがままな心に素直に目一杯生きます。

社会なんかに負けないように。


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